第１回バーベキュー大会　賑わう

「平林ウッディパーク」の一般公開を意図する平林会は５月19日（金）夕方、有志が集って「バーベキュー大会」を初めて開いた。 ウッディパークが整備されて運動場や各種イベントへの利用の道が広がった。梅田のグランフロントにもＢＢＱガーデンが誕生して人気だという。「しかし、実際にやってみないと分からない点（トイレ等々）も多々あるだろうから自分たちで確認しよう」―そんな趣旨で開いたＢＢＱパーティだったが予想以上の人出。仕事上がりの時間帯と香ばしさに誘われて延べ100人以上が参加した。
何といっても津田潮副会長（津田産業社長）がアメリカから取り寄せた「豚の丸焼き器」が注目の的。苦労したのは「豚の姿焼きの仕入れ」だという。社員さんの奔走の甲斐あって無事に到着、昼前から約5時間の焼時間で100人前の豚ができ上がった。
津田氏は「毎月やりたい」とするがそれは無理。「ワールドＢＢＱクラシックｉｎ平林」というネイミングは採用となった。