近畿中国森林管理局(局長・馬場一洋氏)が中心となって結成する「水都おおさか森林づくり・木づかい実行委員会(委員長・三宅英隆大阪府木連専務)」主催の「山の日制定記念・水都おおさか森林の市2015」が秋晴れに恵まれた10月4日(日)午前10時から午後4時まで、近中局・毛馬桜之宮公園周辺で開催され、各地から2万人を超す大勢の家族連れがあつまり終日木に親しんだ。テーマは「大川端で森林を体感 森林から学ぼう 地球の未来」。
10時から催されたオープニングセレモニーの冒頭、三宅実行委員長が「今年で29回目の開催です。来年から8月11日が『山の日』になります。木を日々の暮らしに取り入れて活かしてほしい。森と川は一体です。木を使うことは森を守ることに繋がります。今日一日、木と親しんで木の不思議を知ってほしい」と挨拶、スペシャルゲストの初代「ミス日本 みどりの女神(佐野加奈さん)」を交えたテープカットに移り、森林の市がオープンした。
今年も平林会は「キッズボート試乗会」で参加、渡部功(当会理事)率いる木青会のメンバーが中心となって活躍した。
キッズボート試乗会