平林会NEWS ■ ■ ■ ■ ■ ■
村上高兒理事長 旭日双光章受章祝賀会 リーガロイヤルホテルに211名参集=2015年3月15日=
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昨年の秋の叙勲で栄えある旭日双光章を受章した当会理事長の村上高兒氏[大阪原木協組理事長・前大阪府木連副会長等、村上木材社長]の受章祝賀会が、発起人五氏[中村暢秀・雪本政通・小林健次郎・津田潮・大井清美]の呼びかけで3月15日(日)午前11時より北区中之島のリーガロイヤルホテル3階「ロイヤルホール」で盛大に催され、参集した211名が心から同氏の受章を祝福した。
冒頭、発起人を代表して中村暢秀大阪府木連会長が出席各位に謝意を表し、創業以来121年の歴史を誇る村上木材の歴史と村上氏の数々の功績を披露したあと「外材原木・製材品はもとより、建材・住器プレカットに至るまで常に時代の流れ読んで臨機応変に対応されている。その先見力には脱帽します。木造掃海艇の実績は村上水軍流れを汲む名門ならではの事業でしょう。また業界活動にも尽力され平林のボス的存在として地域の発展にも大きく寄与されている。村上さんのリーダーシップでこれからも我々を引っ張ってください」と祝辞を述べ、来賓を代表して高野伸生大阪市議が個人的なエピソードを交えつつ同氏の栄誉に祝意を表しエールを送った。
祝電披露のあと村上氏が「支えて下さった皆さまに感謝申し上げます。陛下に拝謁できた栄誉は一生忘れません」と謝意を表したあと、入社以来48年間の数々の思い出を振り返りながら「これからも変化に対応し業界発展のために力を注ぎたい」と誓い、ご令室の都久子さんに「ありがとう」の言葉を捧げ、謝辞を結んだ。
第2部の祝賀会は村上家と格別の関係を有する津田潮大阪府木連副会長(津田産業社長)が開宴、小林健次郎平林会木協理事長(ヤマチョー社長)が「平林地区の活性化へのご努力に感謝します」と述べて高らかに美酒「村上水軍」の杯を上げて乾杯、歓談に移った。
喜びの村上高兒夫妻
会場内は超満員
結びの挨拶は長男の村上顯氏