■ ■ ■ ■ ■ ■ 平林会木材協同組合 第16期総会=2010年5月16日=■ ■ ■ ■ ■ ■ |
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平林会木材協組(理事長・栄川洋氏)の第16期総会が5月16日(月)午後5時より大阪南港のハイアット・リージェンシー大阪に27名(委任状7含む)が出席して開かれ、栄川理事長が議長となって上程4議案を審議し、いずれも原案通り可決承認して議了。 栄川理事長挨拶に続いて議事審議に移り、小林健次郎専務理事が16期事業報告と17期事業計画を説明した。いよいよ永年の夢であった水面埋立(4号堀東)が今秋スタートする。(社)平林会が参画する「平林土地区画整理梶vが民間主導で本埋立事業を遂行するが、当組合は地域の基幹産業である木材産業の振興を主眼にモノを申してゆく。また、衰退する木材産業の活性化に向けて予算を計上、第6回目を迎える地域の祭典「木にふれよう・平林祭り」を応援する。役員改選では栄川理事長以下全役員が留任、監事二氏は新任された。新役員は次の諸氏。 ▽ 理事長=栄川洋(栄川木材) ▽ 副理事長=越井健(越井木材工業)、村上高兒(村上木材)、津田潮(津田産業) ▽ 専務理事=小林健次郎(ヤマチョー) ▽ 理事=荒尾哲、小郷和彦、吉川隆、尾ア龍一 ▽ 監事=山川衛【新任】、湯川昌子【新任】 席上、来賓の高野市議、東府議から平林地域が地政学的な見地から今後益々重要になってくると強調。秋には府庁から約半数の2千人がWTCに移転し太陽光発電の実験も予定されているという。
平林会木材協同組合 第16期 通常総会議事録
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