平林会NEWS ■ ■ ■ ■ ■ ■ 平林会の有志「森林の市」で活躍『キッズボート』と『ウッディブルー』=2010年10月9日・10日=
平林会の有志「森林の市」で活躍
『キッズボート』と『ウッディブルー』


近畿中国森林管理局・近畿農政局、大阪府・堀川連合振興町会・大阪府木連など官民併せて16団体[後援28団体、出展約54団体]で組織する「水都おおさか森林の市2010」実行委員会(会長・三宅英隆大阪府木連専務)主催の「森林の市」が10月9日(土)、10日(日)二日間、OAP・毛馬桜ノ宮公園周辺(近中局庁舎は耐震改修工事中で使用できず)で開かれた。テーマは「木づかいで減らそう大気のCO2」。初日の9日は雨。大川から吹く冷たい風と相俟って客足はさっぱり。翌10日は打って変わっての秋晴れに恵まれ、2日間で1万5千人が来場して面目を保った。
10日朝10時から始まった開会式の冒頭、三宅会長が「この二日間、森と川と木の良さを体験して欲しい。いま子供たちの手が虫歯になっていると聞きます。各種イベントを通して実際に手足を動かし、モノを作る喜びを味わってほしい。木と友達になり、かけがえのない地球を守る心を育んで欲しい」と挨拶、扇町総合高校ブラスバンドのファンファーレで「森林の市」はオープンした。



平林のアマチュアバンド「ウッディブルー(樋口商店吉川社長・協同ウッド有馬社長・大信製材湯川社長・昭林渡部社長・平林会島崎事務局長)と助っ人楠商店社長楠勝頼氏」が出演



マリンスポーツ財団が協力したキッズボートには約200名が試乗