【第6回木にふれよう!平林祭り】開幕迫る
「木の街・平林」のビッグイベント【第6回木にふれよう平林祭り】が10月24日(日)朝9時30分から夕4時までニュートラム平林駅北のテニスコート跡地で開幕する。主催は(社)平林会(理事長・村上高兒氏)と(社)大阪府木連(会長・越井健氏)。美原の木材団地祭りが途絶え民間主催の木の祭典は大阪府内では平林祭りのみ、実行委員長の小林健次郎専務理事(ヤマチョー社長)を筆頭に祭り成功にかける委員の意気込みは並々ならぬものがある。後援は林野庁近畿中国森林管理局、大阪府、住之江区、大仲協、大阪木材市場、大阪木材相互市場、関西木材市場等の業界関係から大阪商工会議所、地域の町内会まで幅広く、協賛も10社近い。木材を中心とした会員企業が出展する展示ブースは30ほど。ステージ上では丸太切り競争、地域住民のコーラスや太極拳の演舞にオカリナ演奏など多彩な催し物が目白押し。今回の目玉は河内生まれの英雄戦隊「ゴーダイガー」、ステージ上で大暴れして子供たちと遊ぶ。また、隣接する3号水面では大好評のマリンスポーツ財団主幹の「キッズボート試乗会」。津田産業が製作した究極のエコカー「エコ・バイク」がローハイドの歌とともに駐車場内を動き回り、住之江ロータリークラブの献血車が来場者に献血を呼びかける。メインイベントは昨年と同じく木工工作コンテスト。厳正な審査で選出された優秀作品には表彰状と豪華記念品が贈られる。お買上者には金額に応じて抽選券が配られ500円で1回の抽選、アイデアを凝らした景品を用意している。また先着200名には記念品を進呈する。10月24日は平林に行こう!
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